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型枠の常識を超えたHMパネル開発思想がカタチに-
建物を造るときに、必ず必要なものが型枠です。コンクリートを流し込むために、型枠のほとんどがベニア材を使っています。使う量が多く、一度使ったものをリサイクルするということも、完全な形では行われていません。また、ベニア材とはいえ、加工や運搬にたいへんな労力を要します。そして、そのベニア材は、森林破壊の原因といわれる熱帯森の伐採による輸入木材がほとんどです。そこで、当社で開発したのが、HMパネルと名付けた、発泡スチロール製の型枠です。発泡スチロールでできているので、加工は簡単、運搬に関する労力も少なくてすみます。その上、ベニア材みたいに最終的に取り外す必要がなく、そのまま断熱材として使えます。もちろん、ベニア材の使用が極端に減りますので、使い捨て材の使用低減にもつながるのです。当社では、このHMパネルの開発を独自に行い、特許を取得し、商品化にこぎつけました。

HMパネルと環境保全

例えば40坪の鉄筋コンクリート造住宅を建てるとき、従来ですと直径40cm・高さ6mの熱帯木材を型枠材として1本分消失します。 これをHMパネル工法に替えると… 1/3本分の熱帯木材が守られます。

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有限会社ヘルステック
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